団地の四季
今も昔も緑豊かな環境は変わりません。
春 |
夏 |
秋 |
2006年撮影
旭ヶ丘橋から北側を向かって撮影しました。左の繁みは秋にはなくなり、可動堰も2013年現在は撤去されています。
天竺川の河川敷にあったもの (2013/9/21追記)
可動堰隣接設備 2005年撮影 この設備を操作して堰を動かしていたようです。 1994年の渇水時に堰が上がっているのを見ました のでその頃は現役だったようです。 |
天竺川河川敷 看板 2005年撮影 立替後もしばらく残っていました
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2013年撮影 撤去されたと思っていましたが現存していました。 第1次まる住調査の際に倒れている看板を発見。 倒れても看板は役割を果たし続けます。 |
春 |
夏 |
秋 |
2006年撮影
天竺川沿いの小道。夏には草が鬱蒼と茂ります。
河川敷の桜 2011年
春 |
夏 |
秋 |
2006年撮影
10階からグラウンドを撮影。左下に遊歩道が見えます。
団地の桜
夜桜 2013年撮影 |
別角度から撮影 |
この桜の木は立替前からあったものです。立替後も変わることなく咲いています。
遊具はありませんが広場になっています。斜面の階段は立替前もありました。生活の動線を意識した設計でしょうか。 2011年撮影
団地のタンポポ (2013/6/23追記)
普段何気なく見ている、たんぽぽには日本固有の「カンサイタンポポ」と外来種の「セイヨウタンポポ」があります。団地内にはカンサイタンポポがまだ多く咲いています。
タンポポについては公益社団法人 大阪自然環境保全協会のページを参照ください。
グランド横のタンポポ 2011年撮影 カンサイタンポポの特徴は下記があげられます。 @ガクが開いていない A花びらの枚数が少ない |
中央集会所向かいのタンポポ 2011年撮影 1986年発行のグラフ豊中No.22(豊中の自然2)には団地の近辺はカンサイタンポポの 群生地として記述されています。 団地の立替前には豊中生物同好会によってカンサイタンポポの移植が行われました。 |
遊歩道(2013/6/23追記)
旭ヶ丘団地ができた1958年から1971年までこの遊歩道は普通の車道でしたが1971年11月に幼児の死亡交通事故が発生したため警察により通行禁止になりました。その後、1978年の家賃値上げの還元処置として遊歩道が整備されました。旭丘自治会発行「旭丘団地」より
2011年春撮影 歩道北端から南を写す。 路面のレンガは2代目で、初代はもっと色の赤いレンガでした。 |
2013年撮影 歩道南端から北側を写す。右のケヤキ並木は旧団地から変わりありません。 立替前には道の左側に桜が植えられていました。 |